2011年2月17日木曜日

ErlangとVistaの相性は最悪

ErlangのEShellを起動すると、カレントディレクトリはインストールしたディレクトリ配下にあるusrとなると思う。
例えば:C:/Program Files/erl5.8.2/usr

ここでVistaだと問題が。
VistaはProgram Files配下に新規に何か追加すると、確認メッセージを出す。
つまり、ユーザがいちいち許可を与えないといけない。

また、usr配下のソースをコンパイルすると、実行モジュールが作成されない。
EShellがエラーだという。実行モジュールを作成できないと。Vistaが保存できないようにしている。

もう最悪である。