defaultの構文は以下のとおり。
【構文】
default(Array::array()) -> term()
実行例)
5> A2 = array:new(5,{default,0}).
{array,5,0,0,10}
15> array:default(A2).
0
11> A5 = array:new(4,{default,4}).
{array,4,0,4,10}
12> array:default(A5).
4
1> A0 = array:new(5).
{array,5,0,undefined,10}
2> array:default(A0).
undefined
上記の実行例の赤文字の部分が返却される。
arrayプロセスを生成したときに、オプションで設定したdefaultの値が返ってくる。
オプション設定していなければ、undefinedが返ってくる。