2015年8月16日日曜日

[RaspberryPi]ラズパイにMongoDBをインストールする。

注意

(2015/10/12追記)

下記実行コマンドでMongoDBをインストールできたはいいが、mongoコマンドでインタラクティブ環境へ入った後、show dbs; を実行すると、segmentation faultで落ちる事象が発生しており、解決できていません。

参考

Raspberry Pi2にMongoDB(2.1.1)をインストールする http://qiita.com/toru2220/items/8f8a16f86db6876d4b7b

実行コマンド

$ cd ~/Downloads
$ wget https://github.com/tjanson/mongodb-armhf-deb/releases/download/v2.1.1-1/mongodb_2.1.1_armhf.deb

$ sudo dpkg -i mongodb_2.1.1_armhf.deb
# 依存関係にあるもの(libboost何とか)が壊れていると言われた。インストールできず。

$ sudo apt-get -f install
# ↑修復をする。すべてyesで。

$ sudo dpkg -i mongodb_2.1.1_armhf.deb
# ↑既に違う方法でインストールしていたので、エラーとなった。

$ sudo deluser mongodb --remove-home --remove-all-files
# ↑mongodbユーザを削除する。それが所有するファイルやホームディレクトリも削除する
$ sudo /etc/init.d/mongod stop
# ↑mongodbが起動していたため、↑のdeluserがエラーとなる
$ sudo deluser mongodb --remove-home --remove-all-files
# 再実行
$ sudo dpkg -i mongodb_2.1.1_armhf.deb
# mongodbパッケージのインストール
### インストール完了。###

確認

$ sudo /etc/init.d/mongodb start

$ mongo
MongoDB shell version: 2.1.1
connecting to: test
>exit

$ sudo /etc/init.d/mongodb stop

[RaspberryPi]ラズパイ2のタイムゾーンを日本(東京)へ変更する。

参考

【Linux】タイムゾーン(Timezone)の変更 - Qiita http://qiita.com/azusanakano/items/b39bd22504313884a7c3

タイムゾーンを変更

$ cd /etc
$ sudo cp -p localtime{,.org}
$ ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

タイムゾーン確認

$ date
Sun Aug 16 17:10:05 JST 2015   # JSTと表示されればOK

再起動しても、日本(東京)時間のまま。

2015年8月15日土曜日

[vim][RaspberryPi]Elixirのシンタックス設定 2時間ハマった。

はじめに

Raspberry pi 上でElixirで遊ぶため、vimを入れたので、シンタックスを設定しようとしたが、vimやNeoBundleについて知らなすぎたため、2時間ハマった。そのハマった点を忘れないよう記事にした。

環境

  • OS:Rasbian

原因

vimrc内に ”syntax enable" がなかったこと

手順

基本的な手順は1.の通りである。

  1. http://kaworu.jpn.org/vim/NeoBundle

セットアップ

$ mkdir -p ~/.vim/bundle
$ git clone https://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim

$HOME/.vimrc の設定

以下をファイルへ追記する。

set nocompatible
filetype off            " for NeoBundle

if has('vim_starting')
        set rtp+=$HOME/.vim/bundle/neobundle.vim/
endif
call neobundle#begin(expand('~/.vim/bundle'))
NeoBundleFetch 'Shougo/neobundle.vim'
" ★

" ここから NeoBundle でプラグインを設定します
" NeoBundle で管理するプラグインを追加します。
NeoBundle 'Shougo/neocomplcache.git'
NeoBundle 'Shougo/unite.vim.git'
NeoBundle 'elixir-lang/vim-elixir'     " elixir のシンタックス

call neobundle#end()            " ★から移動
filetype plugin indent on       " restore filetype

syntax enable                   " これがなかったため、シンタックスが表示できず。。。

プラグインのインストール

  1. vimの起動。ファイル指定しなくともよい。
  2. NeoBundleInstallの実行(:NeoBundleInstall とコマンド実行)
  3. vimの終了

シンタックス確認

適当なelixirのファイルを開く。色が付いていればOK。