2011年7月31日日曜日

Erlang Crashdumpの表示方法

WindowsのbatファイルからErlangプログラムを起動することを試していた。
プログラムが落ちたとき、Erlangの情報がCrashdumpしかなかったので、それを表示させるべく、下記URLを参考に表示させてみた。

Erlang のクラッシュダンプ - Life Logging Life : http://blogs.asanegra.org/mnaniwa/entry/29

このとき、上記サイトの通りにいかなかった箇所を記述する。

サイトでは、EshellのカレントとCrashdumpの場所が同一の状態で、webtool:start().を行うと表示できるとある。

しかし、できなかった。
http://localhost:8888へアクセスし、Crashdumpを指定すると、C:\fakepathにCrashdumpないという表示が出る。
なので、C直下にfakepathを作成し、Crashdumpをそこに置いたら、できるようになった。

下記画像が表示できた様子:

これをどう解析して、落ちた原因を特定するのかは不明。

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